健康宅配で毎日を健やかに|食事からはじめる病気対策

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血圧は食事も関係している

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血圧と塩分の関係とは

現在は文化の変化により日本人が摂取する食事の内容も変化しています。一昔前は糖質が多く脂質が少ないといった食事のスタイルでしたが、近年は脂質の摂取量が増えています。また脂質以外にも塩分の摂取量も全国では多い為、とりすぎには注意するよう言われています。塩分の過剰摂取により影響が出ると言われている事が高血圧です。塩分はナトリウムという成分ですが、ナトリウムには血液の浸透圧を一定に保つ効果があります。ですから摂取しすぎる事により細胞の中の血液の量が増えて血圧が上がると考えられています。高血圧を改善する為には塩分摂取を減らす事が大切であり、国でも1日の摂取量が掲げられています。またある統計によると塩分の量を1日6g以上減らした場合は20%以上の割合で高血圧が改善したというデーターもでています。

減塩する時の注意点

高血圧の改善には塩分の量が大切ですが、減塩を始める時にはいくつかの注意点が挙げられています。まず一つ目は少しずつ減らしていく事です。高血圧に関する学会が推奨している1日の塩分摂取量は6gですが日本人の平均摂取量は約10g前後です。ですから急激に塩気を減らしてしまうと料理の味気がなくなってしまいストレスが増加する可能性が高くなるので、数gずつ取り組んでいく事が大切です。二つ目はどの食品にどのくらいの塩分が使用されているのかを理解する事です。例えば加工製品や麺類は塩分量が多いと言われているので摂取する時は注意が必要となります。三つ目は昆布や鰹節といっただしを利用する事です。これらは天然だしとも言われていますが、旨味成分があり塩分の変わりになるとも言われています。実際に塩をだしに変える事で血圧が改善した事例もあり、専門家からもだしの利用が推奨されています。